何のために作るの?
地震などの災害の際に、安否確認や被災者の救出作業をスムーズに行えるようにするために作成します。
どのように作るの?
このマップは、住民による支え合い活動にはもちろんのこと、大規模な災害が起こって外部から救援部隊が入ってくるときにも大きな役割を果たします。ささえあい防災マップで、隣近所の協力・助け合いの仕組みをつくりましょう。
高齢や障害、病気、ケガ、子育て中の家庭の方等(利用会員)が日常生活の中で困ったことが起きたり、誰かの手助けが必要になったときに協力会員が日常的な生活援助や専門的支援(日常的金銭取り扱いサービスなど)をお手伝いすることによってその生活を応援します。
【サービスの内容】
○日常的な支援
・家事援助(掃除、洗濯、調理)、買い物、院内介助、薬の受け取り等
○専門的な支援
①福祉サービスの利用援助
・契約書の記入の説明、手続き代行
②日常的金銭の取り扱いサービス
・生活費に要する貯金の払い戻し
・公共料金のお支払い
・税金・医療費等の支払い
③書類等の預かりサービス
・通帳、印鑑、契約書等
○スマイルとうど宿
外出の際に一緒に外出できない高齢者の方のお預かり
1泊2日 4,000円
詳しくは事務局へお問い合わせください。
【利用会員】
高齢者、障がい者、子育て中の方、病気・ケガ等で日常生活において援助を必要とする社協会員
【協力会員】
空いている時間と力を提供する、ボランティア精神を持った社協会員
【利用料金】
区分 | 1時間当たりのサービス料金 | |
日常的支援 | 専門的支援 | |
8時30分~17時00分(昼間) | 600円 | 1,000円 |
7時00分~ 8時30分(早間) 17時00分~20時30分(夜間) |
650円 | 1,050円 |
書類預かりサービス (通帳、印鑑、証書など) |
一ヶ月1,000円 飯山市社会福祉協議会にてお預かりします |
【利用料金の支払い方法】
利用会員に請求書を送付します。口座振替(ながの農協のみ)または納付書によりお支払いください。
※随時スマイル活動員も募集しています。詳しくはスマイルとうど担当者までお問合せください。
食生活の改善と健康推進、安否の確認を目的として、調理とうど衆が調理した手作りのお弁当を、配達とうど衆が利用者のお宅へ一軒一軒配達をしています。
また、1年に一度利用者と児童館児童との交流の場として、合同会食会を実施しています。
【実施日】毎月1回(第2木曜日)昼食用のお弁当をお届けします
【対象者】高齢者世帯及び心身障害者世帯の希望者
【利用料】お弁当300円・おかずのみ200円
ほのぼの弁当利用者を対象に、お弁当配達日から約1~2週間後を目安に高齢者の見守りをかねて電話をし、高齢者の福祉ニーズの情報収集などを行います。
【実施期間】ほのぼの弁当サービス日の1~2週間後を目安にお電話します
【対 象 者 】ほのぼの弁当利用の希望者、地域で見守りが必要と思われる方
市内の個人または団体、企業(食料品スーパーや職場など)から食料品の提供・寄付を募集するフードバンク事業を行っています。
いただいた食品は、飯山市社会福祉協議会、まいさぽ飯山等の相談機関を通じ経済的に困窮し、食べる物がなく困っている方々への支援に活用させていただきます。
【寄附していただきたい食品】
・缶詰、カップ麺、レトルト食品(賞味期限内、未開封のものに限ります)
・米、野菜など
※現物をお預かりできないため、提供していただける方を登録し、支援が必要になった時に連絡させていただきます。
フードバンク活動を推進することにより、「食品」を介して地域における人と人とのつながりをつくり地域で支え合う社会の実現に寄与していきます。ご賛同いただける方はご協力をお願いいたします。
登録受付・問い合わせは飯山市社会福祉協議会(0269-62-2840)へお願いいたします。
当日以降の生活費を持たない方の緊急支援事業として、集まったペットボトルキャップの分別作業を通し、生活困窮の方への支援を行っています。
また、ひきこもり状態の方などの就労へのきっかけづくりにもなっています。
日常生活上のあらゆる相談、法律相談に総合相談員、弁護士が適切な助言、援助を行ないます。
【対象】飯山市にお住まいの方
相談項目 | 内 容 | 日 程 |
心配ごと相談 | 心配ごと相談員による相談(予約制) | 毎週水曜日 (休日の場合は翌日となります) 午前9時00分から 12時00分まで |
総合相談 | 心配ごと相談員・弁護士 (長野県弁護士会より派遣) による相談(受付順) |
毎月20日 (休日の場合は翌日となります) 相談所開設時間 午前9時00分から 午後3時00分まで 【弁護士相談】 午前11時00分から 午後3時00分まで |
相談員は司法書士、心配ごと相談員、民生児童委員、行政相談員、人権擁護委員の5名です。
飯山市社会福祉協議会では、住み慣れた場所で誰もが安心して生活が送れるように、住民同士の支え合いの地域づくりを目指して現在活動をすすめています。
住民同士の支え合い活動の一つとして、「見守りとうど衆」の活動があります。
現在、各区の隣組長等、ボランティア活動者の皆さんに協力をいただいております。
見守りとうど衆の役割としては下記のような高齢者・障がい者世帯、児童及び児童がいる世帯等を隣近所で見守りをしたり、訪問して何か困っていることがあったらお手伝いをしていただくなどの目的で、飯山市社会福祉協議会長より依頼された方々です。
見守り活動
・日常的な関わりを大切にする中から、独り暮らしのお宅に夜になっても電気がつかない新聞が取り込んでいない、子どもの様子がおかしい等、何かお気づきの場合は区長、民生委員などへ連絡する。
・市広報等配布の時など、安否確認をする。
日常的な助け合い
・介護保険や市のサービスでは出来ない、ついでの用足し、話し相手(立ち話し)など