共同募金

 

【お知らせ】令和4年度からの募金方法改正について

 

いつも赤い羽根共同募金にご理解とご協力をいただきありがとうございます。この度、飯山市共同募金委員会では令和4年度より募金方法を次のように改正いたします。

(1)戸別募金について、これまで(※1)目安額500円を記載した(※2)封筒を各区長を通じ市内全世帯にお配りすることにより募金のお願いをしてまいりましたが、令和4年度からは目安額800円を記載した封筒を各区長を通じ市内全世帯にお配りすることにより募金のお願いをさせていただきます。 ※1)目標額を達成するために必要な一件あたりの目安となる募金額です。あくまで参考であり、強制ではありません。自主的なお気持ちでご寄付ください。 ※2)一部地区は封筒をお配りせず世帯数分の募金をお振込によりお願いしています。 (2)個人・法人募金について、これまでの地域の個人または企業・事業所へ地区役員の訪問による募金から個人の自主性を重んじた募金に切り替わります。個人または企業・事業所の皆様に書面等でお願いすることにより寄付を募ります。また、募金いただける際に、飯山市福祉センターやお近くの地区活性化センターの窓口で受け付け体制を整え、またご希望の方には飯山市共同募金委員会役職員による募金の受け取り訪問など、募金を行いやすいように配慮して実施いたします。 今後とも赤い羽根共同募金をよろしくお願いいたします。

赤い羽根共同募金について

赤い羽根共同募金は「じぶんの町を良くするしくみ」として、高齢の方や障害のある方、子育ての方など、すべての方が安心して暮らしていくためのまちづくりを目指し、地域で生活・福祉課題に取り組むさまざまな福祉活動を支援しております。

また、社会福祉事業の資金確保とともに、皆さんの社会福祉に対する関心を高め、福祉をみんなの課題として考えていただくきっかけになればという思いのもと募金活動を行っております。

共同募金運動は、地域の方々の理解と協力によって支えられています。地域の社会福祉向上のためにご協力お願いします。

じぶんの町を良くするしくみ

赤い羽根共同募金はあらかじめ「こんな事業を実施したい」という使いみちの計画(配分計画)を立てた上で募金運動を行う「計画募金」です。そのため、必要な事業を実施するための金額を、目標額として設定しています。

また、集めた募金は集めた地域で使われ、募金の約80%が飯山市を、残りの20%が長野県全体を良くするために使われています。

ニーズに対し民間の特長を活かして柔軟また早期に対応できるという特徴もあります。

募金方法

「戸別募金」

各町の自治会を通じて各ご家庭にお願いする募金

「街頭募金」

街角や人の集まる場所で寄付を呼びかける募金

「個人大口・法人募金」

個人・法人(企業)を対象に行う募金

「職域募金」

企業・団体などの職場で職員を対象に行う募金

「学校募金」

小・中学校の児童・生徒による募金(組立式募金箱)

その他、さまざまな方法でボランティアの方々のご協力をいただいています

税制上の優遇

共同募金会は、税制上、国と地方公共団体と同じように、寄附に対する『優遇措置の対象団体』になっています。詳しくはこちら(赤い羽共同募金)をご覧ください。

飯山市共同募金委員会の活動

令和5年度募金

目標額 5,492,000円 実績額 5,667,131円

実績内訳

募金方法

実績額

戸 別 募 金

4,038,580円

街 頭 募 金

140,072円

法 人 募 金

247,000円

個 人 募 金

 414,431円

職 域 募 金

215,980円

学 校 募 金

53,743円

一 般 募 金

557,325円

合     計

5,667,131円

配分内容

高齢者の方のために

配食サ-ビス、敬老祝品贈呈事業など

子ども・若者のために

福祉団体活動補助、地域子育てサロンへの助成、放課後子ども教室支援事業など

地域住民の方のために

歳末激励事業(愛のしるし共通商品券贈呈)、飯山市社会福祉大会の開催、地域を良くするしくみづくり助成金、有償在宅福祉サービス「スマイルとうど」事業など

課題を抱える方々のために

生活準備支援事業

全県的な広域福祉事業に

安心・安全なまちづくり支援公募配分、福祉施設整備、自動車整備配分、機器整備、災害援護金など

その他、事業の詳細等は こちら(はねっと)へ

助成金情報

○安心・安全なまちづくり活動公募配分事業

長野県共同募金委員会が行っている公募配分金事業。飯山市内の申請者に対して飯山市共同募金委員会が受付窓口となり対応をしています。

自治会を中心とした防災組織が行う防災・緊急対応用物品整備などの事業に対して助成を行います。

※令和6年度事業申請は終了しました。

〇地域生活支援公募配分事業

地域の中で孤立をなくす活動を活発にし、更に活動に対する市民の理解を高め、誰もが孤立することなく安心して暮らすことができる地域づくりを進めることを

目的に住民組織団体(地区社協、自治会、連合会含む)、ボランティアグループ、NPO団体等を対象に助成を行っています。

※令和5年度事業申請は終了しました。

○地域を良くするしくみづくり助成金

全国的に地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制の整備が進められている中、本会では、小地域における住民主体の福祉活動をさらに進めていくために、地域に根ざした住民の助け合い活動等を行う様々な分野のグループ・団体を応援するため助成を行っています。

〇助成対象部門

地域福祉の推進、小中学校における福祉普及活動及び住民の安心・安全な地域づくりに資する活動の中で、次に関するもの

①地域福祉 ②高齢者支援 ③障がい児・者支援 ④子ども支援 ⑤災害関連

〇助成内容

・一般助成(地域福祉推進のための活動・事業に必要とする経費)

……上限3万円(補助率10/10) 

・特別助成(地域をともに支え創っていく社会を目指し、住民とともに行う先駆的な活動への助成)

……上限10万円(補助率10/10)

〇助成対象期間 

令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)

〇申請方法

申請書に必要事項を記入のうえ、令和6年度事業計画(案)、規則または会則、会員名簿を添付し、飯山市社会福祉協議会までご提出ください。

※令和6年度事業申請は終了しました。

令和5年度地域を良くするしくみづくり助成金(令和4年度申請)について 令和5年度助成団体は申請事業終了後、報告書の提出をお願いします。
○関係書類等 ・令和5年度地域を良くするしくみづくり助成金報告書(Word)令和5年度地域を良くするしくみづくり助成金請求書(Word)

災害義援金のお願い

義援金のご協力をお願いしております。詳しくは下記リンク先からご確認ください。 当協議会の事務局におきましても受付をしております。 1月16日現在お願いをしている義援金

義援金名称 実施団体
令和5年6・7月大雨災害義援金 中央共同募金会
福岡県令和5年7月豪雨災害義援金 福岡県共同募金会
令和5年7月大雨災害義援金 石川県共同募金会
令和5年7月九州北部豪雨災害義援金 佐賀県共同募金会
令和6年能登半島地震災害義援金(石川県) 石川県共同募金会
令和6年能登半島地震災害義援金(富山県) 富山県共同募金会
令和6年能登半島地震災害義援金(新潟県) 新潟県共同募金会
令和6年能登半島地震災害義援金(福井県) 福井県共同募金会

募集・紹介

○街頭募金箱設置のお願い

募金箱の設置にご協力いただける場所を探しています。 ご協力いただける場合は、下記までご連絡ください。

  • 設置期間 10月1日~12月中旬 ※募金箱はこちらで配布、回収いたします。
  • 設置場所 店頭、事業所受付、休憩場所
  • 募金管理 紛失や盗難のないよう取り扱ってください

○ハートフルベンダー設置のお願い

ハートフルベンダーとは設置先である法人や飲料メーカーのご協力をいただき、売上げの一部を共同募金へ寄付することが出来る自動販売機です。また、利用者が直接募金することも可能です。ハートフルベンダーの設置は設置者にも、購入者にも、設置した地域にもたくさんのメリットがあります。手軽な社会貢献にぜひご協力ください。

ハートフルベンダー設置のメリット

  • 手間なく、気軽にできる社会貢献ハートフルベンダーには、面倒な手間が一切かかりません。 自動販売機の管理や商品の補充、故障時の対応はもちろん、ゴミ箱の設置、空き容器の回収、釣銭の管理などは、すべて販売協力業者が行います。
  • 設置無料 ハートフルベンダーの設置や置き換えは無料です。 設置に際して必要な電気工事等も、全て協力いただいている業者が行いますので、設置いただく方には、設置場所の提供と月々の電気代のみです。
  • 地球にやさしく、電気代も安い ハートフルベンダーは電気代が安く、CO2の削減に貢献できる自動販売機です。 旧型の自動販売機から置き換えるだけでも、お財布と環境に優しくなります。

○赤い羽根風船名入れ協賛企業募集  

飯山市共同募金委員会では毎年11月3日に飯山市社会福祉協議会が行っているふれあいまつりにて企業の名前、ロゴが入った風船を配布しています。つきましては協賛していただける企業を募集します。協賛を希望する場合は下記までご連絡ください。

名入れ協賛金:1口 5,000円 (1企業1口まで)
※協賛金は法人募金として取り扱われます
募集定員:8社
募集期間:例年8月中旬~9月上旬頃

○寄付つき商品の紹介 <10月~12月の限定実施> 赤い羽根共同募金 地域をよくする寄付つき商品

飯山市共同募金委員会では共同募金事業が市民の活動を支援する資金として一層役割をはたしていけるよう、商店街と共同して寄付付き商品の取組を行っています。本事業を行うことで地域の方々の共同募金への意識を高め、併せて地域の方に商品を購入してもらうことで、商店街の活性化を図ることを目的としています。

<通年で行われている寄付つき商品> 

ちぎり絵ハガキ (飯山市社会福祉協議会オリジナル商品)5種 飯山駅1階 観光案内所お土産コーナーにて販売 1枚につき売り上げの50%が赤い羽根共同募金寄付されます。

○歳末たすけあい事業『歳末たすけあい商品券』の紹介

 飯山市社会福祉協議会では赤い羽根共同募金を財源とし、共に支え合う地域づくりの一環として歳末に対象世帯へ「歳末たすけあい商品券」を贈呈しています。詳しくはこちらをご覧ください。

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